「あいつは辞めるかもしれない」
E'lsha Tia
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/21741692/
しゃけ氏も自分のツイッターで公言しているように、このキャラはしゃけ氏のサブである。
自分がTRIGGERに入る際に、同じタイミングでデビューする人がいる、と聞いていたが、中身がイフリートサーバーでのオスッテバーのトップとはだいぶ後で知った。
お忍びで、本人が「しゃけ氏だと公表しない」という方向だったらしいが、本人自身でいつの間にかツイッターで公言していた。
話の流れ的には前回のジャンク氏とのDMのやりとりの後、エオルゼアにインした際に珍しくしゃけ氏から「どこか行こう」と誘われた。
PTを組んでIDに行った後の話である。
スクショをツイッター経由であげる以外に入手する方法を当時しらなかったので、スマフォで写真を撮る方法でしか記録を残せてないのだが、当時やりとりした内容はこれで全てである。
入った当時は無かった「一期」「二期」という呼び方、自分はとても嫌いだった。
枠に入れられるみたいで、壁を感じていた。
いつのまにかそんな呼び方が定着していて、「同じ二期同士」と言われていたが、自分のなかで「二期は自分独りだけ」だと思っていた。
何故ならしゃけ氏の発言力の強さは相当なものだった。TRIGGERのトップであるジャンク氏はしゃけ氏には何も言えない、そんな状況なのを把握していたから。
デビューした時期は同じだが、ミヌエットで培ってきた経験と場数からジャンク氏、アゲート氏とならぶトップ層であった。
自分がTRIGGERのメンバーとしてデビューする際もマクロの組み方や、来てくださる方々への接し方を教えてくれていたのはしゃけ氏だった。
その時はあまり周りの状況*1を見れていなかったこと、デビューが迫ってるのにジャンク氏は別の遠い日にあるイベントのことしか見ていなかったので「同期としてデビューするから面倒みてくれているんだろう」と思っていたが、今後入ってくるキャストの教育もしゃけ氏自ら率先してする、と発表している。
と、なると「TRIGGERの色とはなにか?」になるのだが・・・ミヌエットの店長が教育係をするTRIGGER・・・。
そんな状況が良いとも悪いとも自分は言わないが、迂闊に触れられないと思っていた。
そして「しらんよ」「しらんけど」と言いながら重要な情報を漏らしてくる人間を最初から信用することは自分には難しかった。
しゃけ氏は「自分より先に聞いてたんでしょ?こんな*2重大ななこと信頼してなかったら、話しないよ」と言っているが、話を最後に聞いたのは自分だと知っていたこと、そして前日にやりとりしてたジャンク氏のDMの内容から、しゃけ氏にもタイタンサーバーへの移転話をしていることを知っていたので、この苦しいフォローに「何が言いたいんだろう・・・。」と困惑した。
【聞く順番】がどうのより、【伝え方】のほうがはるかに重要ではないだろうか。
そして【伝え方】は前回の日記をみてもらったらわかると思うが、はっきりと言って最悪であったと思う。
そして話が進むごとに思いが強くなったのは「いや、自分、ジャンクさんからほぼほぼ聞いとるやん、それを知らんけどって私の今後聞き出してくるんなんなんほんま」という何からつっこんでいいのかわからない感情だった。
そして、ジャンク氏とのDMでのやりとりは「シンリュウサーバーを本店にしたまま、鎖国が解除されるまではタイタンサーバーで営業する」と聞いていたのに、しゃけ氏との会話では「メインをタイタンサーバーへ移す」と聞いて「もうシンリュウでは営業する気持ちは無いんだな」とわかった。とても辛かった。
そしてこの日以降「ハルはTRIGGERを辞めるかもしれない」と裏で言われていた。
「辞める」なんて一言も言ってないのに。
なぜこんな話が出たのかよく考えた結果「辞めるのは寂しい」「けど止められない」などと話を勝手に湾曲させて捉えていたしゃけ氏との会話を思い出した。
ねじ曲がったまま伝わったんだな、と。
しゃけ氏はこういう人なんだな、とその時理解した。
自分がメインキャラをシンリュウから移動するかどうか聞いてきて、移動させないならしゃけ氏のサブキャラは残す、と書いてあるが・・・「ハル」というキャストがTRIGGERからいなくなった後のしゃけ氏のサブの話ですか?
すぐにタイタンサーバーへと移動しましたよ・・・?
自分の意思でキャラを移動させるかどうか決めて欲しいと伝えていたので、別のサーバーでも楽しく遊んでいて欲しいと思います。